漢養舎の本棚

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ことりのぴーと

出版社からの内容紹介:羽のない小鳥が、友達の親切に触れる物語。小鳥のぴーとは、羽を一枚ももっていません。ぴーとは、他の小鳥たちのように、きれいな羽があったらなあと思っていました。そんなぴーとを見かねた友達の小鳥たちは、それぞれ一枚ずつ、自分の羽をあげることにします。皆から黄色い羽、赤い羽、青い羽、緑の羽をもらったぴーとは、カラフルな羽をもつ小鳥になりました。ぴーとの嬉しそうなこと! ディック・ブルーナ ぶん/えまつおか きょうこ やく発行所:福音館書店発行年月:2021年5月
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どうぞのいす

出版社からの内容紹介:うさぎさんが作った椅子をめぐって次々に繰りひろげられる取りかえっこ。「どうぞ」にこめられたやさしさが伝わってくるロングセラー絵本。  作/香山美子絵/柿本幸造発行所:ひさかたチャイルド発行年月:1981年11月第1刷 2010年12月第96刷
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そらまめくんのベッド

出版社からの内容紹介:そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変! そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。 なかや みわ 作・絵発行所:福音館書店発行年月:1997年5月(こどものとも発行<年中向き>) 1999年9月(こどものとも傑作集第1刷)
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ルピナスさんーちいさなおばあさんのお話ー

出版社からの内容紹介:ルピナスさんはおじいさんと約束したとおり世界中を旅行して、海辺の小さな家に住み、3つめの約束「世の中を美しくする」ためにすてきな魔法を思いつきました。 作/バーバラ・クーニー訳/掛川恭子発行所:ほるぷ出版発行年:1987年10月(第1刷)
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かえるのピータン

出版社からの内容紹介:かえるのピータンのくらす池に、わたり鳥のパーチクがやってきます。パーチクは旅のすてきなけいけんを、ピータンは池の美しいしきとくらしを語りあいます。それぞれの生き方が、それぞれにすばらしいことを教えてくれる、どいかやのハートウォーミング絵本。 作:どい かや発行所:ブロンズ新社発行年:2008年4月
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エイモスさんがかぜをひくと

出版社からの内容紹介:動物園で働くエイモスさん。毎日忙しい仕事の合間をぬって、お友だちの動物と過ごす時間を大切にしています。ところがある日、風邪をひいて仕事をお休みしてしまいました。動物たちはみんな心配でしかたありません。そこで……。 フィリップ・C・ステッド 文エリン・E・ステッド 絵青山 南 訳発行所:光村教育図書株式会社発行年月:2010年7月(第1刷)
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せかいでいちばんつよい国

出版社からの内容紹介:「せかいじゅうの 人びとを しあわせにするため」に世界中を征服した、ある大きな国の大統領のおはなし。強者のゆがんだ論理を明るいユーモアで皮肉たっぷりに描いた寓話絵本。 デビッド・マッキー:作なかがわ ちひろ:訳発行所:光村教育図書株式会社発行年月:2005年4月(第1刷)
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ちいさいおうち

出版社からの内容紹介:しずかないなかに、ちいさいおうちがたっていました。やがてどうろができ、高いビルがたち、まわりがにぎやかな町になるにつれて、ちいさいおうちは、ひなぎくの花がさく丘をなつかしく思うのでした――。時の流れとともに移りゆく風景を詩情ゆたかな文章と美しい絵でみごとに描きだしたバートンの傑作絵本。(2019.11改版) バージニア・リー・バートン/文・絵石井桃子/訳発行所:岩波書店発行年:1965年12月(第1刷)、1998年11月(第43刷)、2019年11月(改版) 随感随筆: 田舎には田舎の、そして、都会には都会の良さがありますが、若いときはどうしても都会に憧れます。自分自身もやはりそうでした。考え方が自己中心的で、周りのことが見えていなかったように思います。 わたしが青年海外協力隊に参加し、ふるさとを離れるとき、祖父が空港まで見送りにきてくれたんですが、見送った後の帰路の途中、食事をしながら、泣いていたそうです。そのことを最近になって知り、涙がこみ上げてきました。結局、在任中に祖父は亡くなり、最期に言葉を交わすことはできませんでした。ふるさとで祖父母や家...
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どんなかんじかなあ?

出版社からの内容紹介:友達のまりちゃんは目がみえない。それで考えたんだ。「みえない」って どんなかんじかなあって。第11回日本絵本賞受賞、第52回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校低学年の部)、長崎県読書感想文コンクール・テーマブック(小学校中学年の部) 中山千夏・文和田 誠・絵発行所:自由国民社発行年:2006年4月(第4刷) 随感随筆: この絵本の主人公は「ひろくん」。体が段々と動かなくなる病気のため、電動車いすに乗っています。そんなひろくんが、相手の立場に立って相手を思うことの大切さを教えてくれます。そして更には、相手のマイナス面ではなく、プラスの面を見つけ出す視点を持つことの大切さをも教えてくれているように思いました。 この絵本には、障害を持った子どもたちが登場しますが、著者のあとがきにもあるように、私たちみんなそれぞれが、何かしらの問題や悩みを抱えていると思います。そして、それを表には出さず、心の中にしまっている。そういった他者の立場を推し量り、思いやる気持ちを育ててくれる絵本だと思います。 障害を持っていても明るくふるまうひろくん。でも、「動けるっ...
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としょかんライオン

ミシェル・ヌードセン/さくケビン・ホークス/え福本友美子/やく発行所:岩崎書店発行年:2007年4月出版社の内容紹介ページ:ここをクリックしてください。 随感随筆: 決まり事や約束は本来ならば、守らなければならないことです。理由があるからと言って、簡単にそれを破っていい訳はありません。でも、時と場合によっては、例外もありうる。大事なことは、決まり事や約束を破ったさい、そのことを頭ごなしに叱ったり怒ったりするんじゃなく、なぜ守れなかったのかをよく聞いてあげること、そして、その理由をちゃんと聞いてあげた上で、判断をするということが大事なんだということを教えてくれる絵本だと思います。
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