四字熟語600 037 一壺千金 読み:いっこせんきん意味:ふだんは価値がないものでも、時と場合によっては、それがはかり知れないほど役に立つこと。出典:『鶡冠子』巻下<学問第十五>解説①: 出典の『鶡冠子』は「かつかんし」と読みます。「子」は、学識があって人格的にも優れている男性に対する尊称です。 大形 徹氏によると、”鶡冠子は『鶡... 2026.08.26 四字熟語600
四字熟語600 280 舎短取長 読み:しゃたんしゅちょう意味:短所や欠点をすてて、長所をのばすこと。また、つまらないものを排除して、よいものを取りあげること。出典:『漢書3 志(下)』<芸文志第十>*ちくま学芸文庫解説①: 出典にある「志」は、ここでは「記録」というような意味で使われています。*「志(こころざ)す:ある目標の達成に... 2026.07.26 四字熟語600
四字熟語600 120:寛仁大度 読み: かんじんたいど意味:心が広くて慈悲深く、度量が大きいこと。出典:『漢書1 帝紀』<高帝紀第一上・下>*ちくま学芸文庫解説①: 出典にある「帝紀」とは、前漢時代を皇帝毎に分けて書かれた歴史書のことです。その中の「高帝紀」は、初代皇帝・劉邦(りゅうほう、高祖とも呼ばれる)の生涯について書かれたも... 2026.07.04 四字熟語600
四字熟語600 482:売剣買牛 読み:ばいけんばいぎゅう意味:戦争をやめて、武器を売り牛を買って、農業を盛んにすること。出典:『漢書7 列伝Ⅳ』<循史伝第五十九・龔遂>*ちくま学芸文庫解説①: 出典の『漢書』は古代中国の歴史書で「漢(かん)」は王朝名です。歴史的に前漢(紀元前206/202~紀元後8年)と後漢(ごかん、紀元後25~... 2026.06.14 四字熟語600
四字熟語600 590:六言六蔽 読み:りくげんのりくへい意味:人には六つの徳があるが、学問や教養を積まなければ六つの弊害を生むということ。出典:『論語』<陽貨 第十七><書き下し文> 子曰く、由(ゆう)や、女(なんじ)六言・六蔽を聞けるか、と。対(こた)えて曰く、未(いま)だし、と。居(お)れ、吾(われ) 女に語(つ)げん。仁(じ... 2026.05.21 四字熟語600
四字熟語600 538:文質彬彬 読み:ぶんしつひんぴん意味:外見の美しさと内面の実質がよく調和していること。出典:『論語』<雍也 第六><書き下し文> 子曰く、質 文に勝てば、則(すなわ)ち野(や)。文 質に勝てば、則ち史(し)。文質彬彬として、然(しか)る後(のち)に君子(くんし)たり。<現代語訳> 老先生の教え。中身(内容・本... 2026.04.17 四字熟語600
四字熟語600 234:歳寒松柏 読み:さいかん(の)しょうはく意味:逆境にあっても志や節操を変えないたとえ。出典:『論語』<子罕(しかん)第九><書き下し文> 子曰く、歳(とし)寒くして、然(しか)る後(のち)に松栢(しょうはく)の後(おく)れて彫[凋](しぼ)むを知る。<現代語訳> 老先生の教え。寒さの厳しい年があるとき、そのと... 2026.02.21 四字熟語600
四字熟語600 149:曲肱之楽、520:富貴浮雲 読み:きょくこうのたのしみ、ふうきふうん意味:[149]清貧のなかでも、常に正しい道を行う楽しみ。意味:[520]財産や地位ははかなく頼りにならないものだということ。出典:『論語』<述而 第七>解説①: この二つの四字熟語が含まれている書き下し文と現代語訳をみてみます。*『論語』加地伸行氏より。<書... 2026.01.13 四字熟語600
四字熟語600 181:見賢思斉 読み:けんけんしせい意味:賢人に接したときは見習って自分もそのような人になりたいと思うこと。出典:『論語』<里仁 第四>解説①: この四字熟語が含まれている書き下し文と現代語訳をみてみます。*『論語』加地伸行氏より。<書き下し文> 子(し)曰(いわ)く、賢(けん)を見ては、斉(ひと)しからんことを思... 2026.01.06 四字熟語600
四字熟語600 463:道聴塗説 読み:どうちょうとせつ意味:学問や知識を正しく理解しないで、いいかげんに知ったかぶりをして他人に話すこと。また、真に身についていない受け売りの学問にもいう。出典:『論語』<陽貨 第十七>解説①: まずこの四字熟語の書き下し文と現代語訳をみてみます。*『論語』加地伸行氏より。<書き下し文> 子曰く、道... 2025.12.05 四字熟語600