漢養舎の本棚

その手に1本の苗木を マータイさんのものがたり

作:クレア・A・ニヴォラ訳:柳田 邦男出版社:評論社出版年:2009年10月出版社からの内容紹介:「モッタイナイ」の精神を世界に広め、アフリカ人女性で初のノーベル平和賞を受賞した環境保護活動家W・マータイさんの伝記絵本。...
四字熟語600

安居危思

読み:あんきょきし意味:平穏無事なときにも、万一の場合を考えて常に用心を怠らないことが重要であるということ。解説① この四字熟語は、「書に曰(いわ)く、安きに居(お)りて危(あや)うきを思う、と。思えば則(すなわ)ち備え...
四字熟語600

悪事千里

読み:あくじせんり意味:悪い行いや評判は、あっという間に、世の中に知れ渡るということ。解説① この四字熟語は、「好事(こうじ)門を出でず、悪事千里を行く」(善いことはなかなか人には知られないが、悪いことをすると遠く千里に...
漢養舎の本棚

やくそく

作・絵/成田雅子発行所:講談社発行年:2004年4月出版社からの内容紹介:あなたにとっては小さな約束。でも、それはとても大きなことだった……。ぼくとの約束、忘れないで…。猫のよもは、ゆうじさんとの釣りをたのしみにしていま...
漢養舎の本棚

モグラのねがいごと

作/ブリッタ・テッケントラップ訳/三原 泉発行所:BL出版発行年:2019年2月出版社からの内容紹介:モグラは、毎晩ひとりで星をながめていました。あの星たちがぼくのものになったらいいのにな。すると目の前にはしごが降りてき...
漢養舎の本棚

まざっちゃおう!

アリー・チャン/作・絵小栗左多里/訳発行所:フレーベル館発行年:2020年2月出版社からの内容紹介:みんな一緒に仲良く暮らしていた、赤、黄、青の三つの色。ある日突然、赤が自分の色が一番だと言い出して、色たちは別々に住むこ...
漢養舎の本棚

おおゆき

最上一平/作加藤休ミ/絵発行所:鈴木出版(すずき出版)発行年:2019年10月(初版)出版社からの内容紹介:美しい雪も時に脅威に変わります。大雪で動けなくなった車が、なんと1000台! 渋滞のまま、トイレには行けないし、...
漢養舎の本棚

もったいないばあさん

作・絵:真珠まりこ発行所:講談社発行年:2004年10月出版社からの内容紹介:ものを大切にする心が育つ、シリーズ第一作!もったいないことをしていたら、もったいないばあさんがくるよ。──もったいないことしてないかい?第15...
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母ぐま子ぐま

作:椋 鳩十絵:村上 康成発行所:理論社発行年:2018年2月出版社からの内容紹介:「しんでは いけない。しんでは いけない」はげしく襲う痛みに気が遠くなるなか、母ぐまは二ひきの子ぐまを思い、のうみその奧の方でさけびまし...
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3つのなぞ

作:ジョン・J・ミュース訳:三木 卓発行所:フレーベル館発行年:2012年8月出版社からの内容紹介:人生のなかで、迷い、立ち止まるとき、心の奥に問いかける…わたしたちは、どう生きるべきか-そのこたえを求めて、ニコライ少年...