児童書

ナイチンゲール「看護」はここからはじまった

村岡花子/文丹地陽子/絵発行所:株式会社講談社 青い鳥文庫発行年:2020年8月出版社からの内容紹介:看護の基礎を作ったナイチンゲール。その仕事と人生。 1820年に生まれたフローレンス・ナイチンゲールは、近代看護の基礎...
自由のぉと

アマリリス

亡き母が好きだったアマリリス。一時は霜にやられてダメになってしまいましたが、生き残った小さな球根を世話し続けたところ、やっと花をつけてくれました。奇しくも、母の日に。
児童書

キタリス・ウーと森のお医者さん

竹田津 実/文・写真瀬川尚志/絵発行所:PHP研究所発行年:2018年11月(第1版第1刷) 出版社からの内容紹介:竹田津実さんは、獣医師として長年、動物の治療に関わってきた。法律上は、野生の動物を勝手に助けてはいけない...
漢養舎の本棚

ゆきのひのおくりもの

ポール・フランソワ/作ゲルダ・ミューラー/絵訳者 ふしみ みさを発行所:パロル舎(*現在はありません)発行年:2003年12月(初版第1刷)出版社からの内容紹介:雪の降る寒い日には、食べ物探しも一苦労。2本のニンジンを見...
漢養舎の本棚

皇帝にもらった花のたね

デミ/作・絵武本佳奈絵/訳発行所:徳間書店発行年:2009年4月(初版) 出版社からの内容紹介:むかし、皇帝が国じゅうの子どもたちにおふれをだしました。種を受けとり、大切に育て、一年後に見せにきた者の中から世継ぎをえらぶ...
漢養舎の本棚

もぐらくんのねがいごと

キム・サングン/作・絵猪川なと/訳発行所:岩崎書店発行年:2020年11月 出版社からの内容紹介:友達になった〈ゆきだま〉をおうちへ連れて帰るため、雪の中でバスを待ち続けるもぐらくん。ようやく乗れたと思ったら、ゆきだまは...
漢養舎の本棚

はしのうえのおおかみ

作・奈街三郎絵・花之内雅吉発行所:鈴木出版発行年:1991年11月(初版第1刷)*2020年11月に新装版発行 出版社からの内容紹介:うさぎが一本橋をわたっていくと、橋の上で、おおかみはおおいばり。「おれがさきだ。もどれ...
漢養舎の本棚

その手に1本の苗木を マータイさんのものがたり

作:クレア・A・ニヴォラ訳:柳田 邦男出版社:評論社出版年:2009年10月 出版社からの内容紹介:「モッタイナイ」の精神を世界に広め、アフリカ人女性で初のノーベル平和賞を受賞した環境保護活動家W・マータイさんの伝記絵本...
四字熟語600

安居危思

読み:あんきょきし 意味:平穏無事なときにも、万一の場合を考えて常に用心を怠らないことが重要であるということ。 解説① この四字熟語は、「書に曰(いわ)く、安きに居(お)りて危(あや)うきを思う、と。思えば則(すなわ)ち...
四字熟語600

悪事千里

読み:あくじせんり 意味:悪い行いや評判は、あっという間に、世の中に知れ渡るということ。 解説① この四字熟語は、「好事(こうじ)門を出でず、悪事千里を行く」(善いことはなかなか人には知られないが、悪いことをすると遠く千...