四字熟語600

080:遠慮近憂

読み:えんりょきんゆう意味:先々のことを見通して行動しないと、身近なところに心配ごとが生じるということ。出典:『論語』<衛霊公第十五>解説①: この四字熟語は次のような短い言葉から作られました。 ”子曰く、人 遠慮無けれ...
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「獲」について

四字熟語「先難後獲」にある「獲」について調べました。「難」にも含まれる「隹」に関する補足説明も加えながら説明していきます。 まず、意味の確認です。派生的な意味もありますが、基本的に、・得る。手に入れる。つかまえる。という...
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「難」について

四字熟語「先難後獲」の「難」について調べてみました。 調べる前、「そんなに難しくはないだろう」と思っていたら、"難"しかったです<苦笑>。成り立ちに不明な部分があるためか、諸説あります。どれが正しいのかはわかりませんが、...
四字熟語600

379:先難後獲

読み:せんなんこうかく意味:仁徳者は難事を先にして利益は後のこととすること。人がいやがる困難なことを率先して行い、人がしたがる利益に直結するようなことは後回しにすること。また、まず苦労して後に功を得ること。いろいろ骨折っ...
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「兄」と「弟」について

「四海兄弟」に含まれる「兄」と「弟」について調べてみました。 意味についての説明は特に必要ないと思いますので省略します。また、それぞれの成り立ちについては諸説あるようですが、その解釈の違いによって意味に影響するようなこと...
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「海」について

「四海兄弟」の「海」について調べてみました。 まず、意味の確認から。今回は『新漢語林 第二版』を参考にしました。①うみ。わたつみ。⇔陸。②みずうみ(湖)。いけ(池)。「北海(バイカル湖)」③物事の多く集まる所。「官海」「...
四字熟語600

253:四海兄弟

読み:しかいけいてい意味:世界中の人々はみな兄弟のように仲良くすべきだということ。また、礼儀とまごころをもって人に接すれば世の人々は兄弟のように親しくなれるということ。出典:『論語』<顔淵>解説①: この四字熟語は次のよ...
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「色」について

「巧言令色」の「色」について調べてみました。 まず成り立ちについてです。 『漢字源 改訂第五版』『新漢語林 第二版』『角川新字源 改訂新版』『常用字解』では、次のような字形を元に解説されています。これは「篆文(てんぶん)...
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「言」について

「巧言令色」の「言」について調べました。「言」の意味については省略し、成り立ちについてだけ解説します。 ではその成り立ちですが、わたしが調べたかぎりでは、「言」=「辛」+「口」という組み合わせが一般的なようです。 一方、...
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「巧」について

「巧言令色」の「巧」について調べました。 まず、意味の確認です。今回は『漢字源 改訂第五版』を参考にしました。①細工や技術がじょうず(上手)であるさま。手の込んだわざ(技)。②たくみ(巧み)にうわべ(上辺)を飾る。また、...
四字熟語600

198:巧言令色

読み:こうげんれいしょく意味:愛想のよいことをいったり、顔色をつくろって、人に媚びへつらうこと。出典:『論語』<学而>解説①: この四字熟語は次のようなことばにあります。”子曰く、巧言令色、鮮なし仁。”現代語訳: 老先生...
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「博」再考

「博文約礼」という四字熟語にある「博」についての再考です。 「博」、そして博に含まれる漢字も合わせると何度も調べましたが、納得のいく結論に達することができませんでした。 今回、これまでの記事を読み返したり、調べ直したりし...
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「文」について

「博文約礼」という四字熟語にある「文」について調べました。 まず、意味の確認です。今回は『新漢語林 第二版』を参考にしましたが、『角川新字源 改訂新版』もほとんど同じです。一①あや。模様。かざり。いろどり。外見の美。外面...
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「礼」について

「博文約礼」という四字熟語にある「礼」について調べました。 まず、意味の確認です。今回は『漢検漢字辞典 第二版』を参考にしました。①秩序ある社会生活を営むうえでの定まった作法や儀式。②うやまう。敬意をはらう。③感謝の気持...
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「約」について

「博文約礼」という四字熟語にある「約」について調べてみました。 今回は『新漢語林 第二版』の意味を元に、四つの辞典の成り立ちを見てみます。そして、そのあと、成り立ちについて、わたしのいつもの勝手な推論を記します。かなり違...
四字熟語600

493:博文約礼

読み:はくぶんやくれい意味:広く文献に目を通して学問を修め、礼をもって学んだことをしめくくり実践すること。出典:『論語』<雍也 第六>解説①: この四字熟語の元になっている原文の書き下し文と現代語訳です。*吉田賢抗『論語...
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「近」について

四字熟語「切問近思」にある「近」について調べてみました。意味は特に問題ありませんでしたが、成り立ちについては補足説明をと思っています。 では、先に「近」の意味を『漢検漢字辞典 第二版』でみてみます。①ちかい。隔(へだ)た...
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漢数字:一から九までの成り立ちについて

四字熟語にも度々出てくる漢数字ですが、その成り立ちについて詳しく調べたことはありませんでした。 そんなに難しくはないだろうと調べ始めたところ、中には成り立ちが不明というものもあって、たいへんでしたが、なんとか自分なりに納...
四字熟語600

363:切問近思

読み:せつもんきんし意味:すべての事を身近な問題として切実に取りあげ、自分のこととして考えること。出典:『論語』<子張第十九>解説①: この四字熟語は以下の文中から作られています。加地伸行氏『論語』からの引用です。 ”子...
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「後」について

「三思後行」という四字熟語にある「後」について調べました。 まず意味ですが、『新漢語林 第二版』を参考にまとめてみました。①うし-ろ。背後。②あと。のち。将来。子孫。あととり(跡取り)。③おく-れる。遅くなる。間に合わな...