じっちょりんのあるくみち

作者:かとう あじゅ
発行:文溪堂
発行年:2011年5月(初版第1刷)

出版社からの内容紹介:
じっちょりんがうえたちいさなくさばなをみつけながらでかけませんか?
ちいさないきものじっちょりんは、人間の気付かないところで、せっせと野の花の種を植えて歩きます。アスファルトの隙間や、電信柱の根本や…。雑草と呼ばれるような小さなきれいな花たちを愛でる気持ちが芽生えるあたたかな絵本です。

随感随筆:
 作者のプロフィールに、「幼いころの絵本が好きな気持ちのまま現在に至る。」と、あり、まさにそういう人が描いた絵本だなあというのが一番の印象です。
 「”じっちょりん”のように、子ども達の歩いて行く道に喜びや希望の種を、そして素敵な花を咲かせていけますように。そんな想いを込めて制作しました。」とも、あって、その”想い”が伝わってきます。
 小さな生き物にも命があって、その命を大切にする心を育ててくれる絵本だと思いますし、目に見えないものにでも心を寄せる想像力をも養ってくれる絵本だと思います。
 以下のサイトに著者及びこの絵本のことが詳しく書かれてあって、この絵本の魅力はもちろんのこと、絵本の魅力をも伝わってきます。

https://book.asahi.com/article/13141435
*朝日新聞社が運営するウェブサイト「好書好日」より。

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