四字熟語600 253:四海兄弟 読み:しかいけいてい意味:世界中の人々はみな兄弟のように仲良くすべきだということ。また、礼儀とまごころをもって人に接すれば世の人々は兄弟のように親しくなれるということ。出典:『論語』<顔淵>解説①: この四字熟語は次のような文からできています。 ”司馬牛 憂えて曰く、人皆兄弟有り。我独り亡(な)し、... 2025.10.01 四字熟語600
四字熟語600 198:巧言令色 読み:こうげんれいしょく意味:愛想のよいことをいったり、顔色をつくろって、人に媚びへつらうこと。出典:『論語』<学而>解説①: この四字熟語は次のようなことばにあります。”子曰く、巧言令色、鮮なし仁。”現代語訳: 老先生の教え。ことばを巧みに飾りたてたり、外見を善人らしく装うのは、<仁>すなわち他者... 2025.09.12 四字熟語600
四字熟語600 493:博文約礼 読み:はくぶんやくれい意味:広く文献に目を通して学問を修め、礼をもって学んだことをしめくくり実践すること。出典:『論語』<雍也 第六>解説①: この四字熟語の元になっている原文の書き下し文と現代語訳です。*吉田賢抗『論語』<新釈漢文大系第一巻>より。 ”子曰く、君子は博(ひろ)く文を學び、之(これ)... 2025.08.24 四字熟語600
四字熟語600 363:切問近思 読み:せつもんきんし意味:すべての事を身近な問題として切実に取りあげ、自分のこととして考えること。出典:『論語』<子張第十九>解説①: この四字熟語は以下の文中から作られています。加地伸行氏『論語』からの引用です。 ”子夏曰(いわ)く、博(ひろ)く学んで篤(あつ)く志(こころざ)し、切(せつ)に問(... 2025.08.09 四字熟語600
四字熟語600 243:三思後行 読み:さんしこうこう意味:物事を行う場合に、よくよく考えたのちにはじめて実行に移すこと。出典:『論語』<公冶長第五>解説①: この四字熟語は次のような文章からできています。”二度、考えを入れれば、それでよかろう」とおっしゃった。”*『論語』加地伸行、現代語訳より引用。 この文章は短いこともあって、い... 2025.08.02 四字熟語600
四字熟語600 096:下学上達 読み:かがくじょうたつ意味:手近で初歩的なことから学んで、次第に高度で深い道に通じること。出典:『論語』<憲問第十四>解説①: まず出典の部分を、加地伸行先生の”『論語』全訳注”から引用します。 ”子曰く、我を知る莫(な)きか、と。子貢(しこう)曰く、何為れぞ(なんすれぞ)其(そ)れ子を知る莫し、と... 2025.07.26 四字熟語600
四字熟語600 084:温故知新 読み:おんこちしん意味:前に習ったことや昔の事柄を復習し考えて新たな道理や知識を会得(えとく)すること。出典:『論語』<為政 第二>解説①: この四字熟語の出典『論語』は、孔子(こうし、紀元前552/551年~紀元前479年)とその弟子たちの言行を、孔子が亡くなったあと、弟子のそのまた弟子、いわゆる... 2025.07.06 四字熟語600
四字熟語600 147:仰天不愧󠄀 読み:ぎょうてんふき意味:心にやましいことがなければ、天に対して恥じることはないということ。出典:『孟子』<尽心章句・上>解説①: この四字熟語は、次のような文中に出てきます。 君子(くんし)には三つの楽しみがある。 第一の楽しみとは、父も母もそろって健在で兄弟姉妹みな無事で息災であること。 第二の... 2025.06.29 四字熟語600
四字熟語600 508:匹夫之勇 読み:ひっぷのゆう意味:考えることもなく、血気に逸(はや)るだけの勇気。出典:『孟子』<梁恵王章句・下>解説①: この四字熟語は、中国が戦国時代だった頃、斉という国の宣王(在位:紀元前319ー紀元前301年)という君主が孟子に、隣の国との付き合い方について尋ねた場面に出てきます。宣王:隣国と交際する... 2025.06.23 四字熟語600
四字熟語600 364:是非之心 読み:ぜひのこころ意味:物事の是と非を正しく判別できる能力。出典:『孟子』<公孫丑章句・上>解説①: この四字熟語も、孟子と弟子の公孫丑(こうそんちゅう)との問答の中にあります。 「人間なら誰でも人をあわれむ心があって、例えば、ヨチヨチ歩く幼子(おさなご)が今にも井戸に落ちそうなのを見かければ、誰し... 2025.06.17 四字熟語600